ごあいさつ
代表取締役 安里 明
私たちが暮らす沖縄県は、周囲が海に面し、台風や亜熱帯特有の厳しい自然環境下にあり、くわえて地域環境の変化、地球規模での温暖化等、建物を取り巻く環境もめまぐるしいものがあります。
また、情報氾濫の現状に於いて、消費者が求める価値観やライフサイクルも新たな時代に突入しました。 当社では、大切な財産である建物を守るという一貫した理念のもと、その主因となる塩害研究の為、東亜合成化学工業研究所主導のもと、琉球大学工学部、当社が協力し、沖縄県本部町備瀬崎に鉄筋コンクリート造りの暴露試験センターを建設し、塩害、各種実験やデータ収集等調査研究をすすめてまりました。
この様な「科学的資料」と建物保護である有効的防止策=長期寿命化対策を尊重し、今日に至るまで実績を積上げてきました。
これからも消費者が求めているニーズを常に合理的かつ経済的にライフサイクルコスト低減と環境に負荷をかけずに、数世紀に渡り続けられる建物保護「超サステナブル」の提案に努めます。
昭和34年創業以来、これまでの実績と経験を活かし、地域社会に貢献する責任施工店としてスタッフ一同、たゆみない研鑚をつづけてまいる所存であります。
今後とも、ヒルター工業に対するご理解となお一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
会社概要
社名 | ヒルター工業株式会社 |
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所在地 | 〒900-0001 沖縄県那覇市港町2丁目16番7号 |
創立 | 昭和42年12月1日 |
資本金 | 2千5百万円 |
従業員 | 13名 |
現場員 | 100名 |
代表取締役社長 | 安里 明 |
代表取締役専務 | 米倉 隆平 |
取締役 | 冝保 長門 |
監査役 | 鈴木 慎一郎 |
営業種目 |
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建設業許可番号 |
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取引銀行 |
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主要取引先 |
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所属団体 |
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『建物の長寿命化を追求し社会に貢献する』
ヒルター工業は持続可能な開発目標SDGsを推進します
沿革
昭和34年 | 米倉英四郎が内外装及び吹付資材の販売を企図し来沖、建材店、工事店及び設計事務所への販売開始。 |
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昭和42年12月 | 個人経営から合資会社ヒルター工業を設立 建物の高層化と近代化に伴い、建材も斬新的資材が開発され施工法も高度の技術化が要求され、業界より責任施工業者としての発足を強く要望された為。 会社設立以来、遂次販売量及び工事量上昇に伴い、牧港倉庫の設立を始め、器具、工具、運搬具、機械等所要施設を整い施工者としての実績を拡張した。 |
昭和46年 | 建物の高層化、近代化するに伴い特に湿度の高い沖縄県においては塩害によるコンクリート建造物の劣化が著しく、これに伴う補修工事、防水工事、の必要性から一液性の防水材(アロンコート)による防水工事の施工を営業種目に加え営業開始現在に至る。 |
昭和48年12月 | 12月10日付で合資会社ヒルター工業よりヒルター工業株式会社へ商号を変更。 |
昭和61年10月 | 10月27日資本金1,000万円より2,500万円に増資。 |
平成6年2月 | 2月1日那覇市壷屋へ事務所移転。 |
平成9年6月 | 6月1日那覇市港町へ事務所移転。 |
平成9年11月 | 11月12日、松嶋平則代表取締役(社長)に就任。 |
平成20年10月 | 10月24日、安里 明代表取締役(社長)に就任。 |